第152回直木賞を受賞いたしました。
本当に本当に嬉しいです。
こんな大きな賞を受賞させていただいたことはもちろん、
たくさんの、本当に本当にたくさんの方に、
お祝いのお言葉をいただいて、
私はなんて幸せ者なのだと、
数秒ごとに噛みしめております。
皆さんに力をいただきました。
皆さんのおかげで、
私が私であることが出来ました。
本当に本当にありがとうございます。
お祝いのメールや電話がどえらいことになっており、
嬉しい悲鳴とはこのこと。
ほんまに「きゃー!」って悲鳴を上げました。
興奮して、
脳内でずっと「Sunrise」が流れている状態です。
嬉しい!
すべての方にきちんと御返事が出来ていなくて、
本当に本当に申し訳ないです。
心の中で手を合わせています。
お祝いのお花、お品なども、
本当にありがとうございます。
我が家がお花屋さんのようになっております。
すごい!!
なんてこと・・・!
感謝、感激。
雨でも霰でも足りないくらいです。
皆さん。
本当に本当にありがとうございます。
これからもどうか、どうか、
末永くよろしくお願いいたします。