2017年03月14日

なつかしいにおい

アロマデュフューザーなるものを購入して、
素敵な香りやん、と思ったシダーウッドを投入したら、
なんかめっちゃ懐かしいにおい・・・なんやろ・・・、考えてひらめく、
鉛筆やん!これ鉛筆のにおいやん!
好きやったなぁ、好きすぎて、鉛筆の後ろの部分を我慢出来ずガリガリ噛んだりしてたよ小学生のわたし。
シャーペンもそらええけども、鉛筆ええよな鉛筆。

道を歩いていたり、誰かと会っていると、時々なつかしいにおいがする。
そのときはそのにおいの正体を突き止めないけれど、
なつかしいにおいはいつも嬉しい、
たとえば猫を飼ったのは大人になってからなのに、肉球のにおいはいつだってなつかしい。