2020年01月10日

文藝

前回「文藝」もだいぶ前に発売されていた、と書きましたが、ちょうど発売日でした・・・
編集部の方が早々に送ってくれていたのに発売日を知らないこの体たらく・・・ごめんなさい。
でもきっと、今後ラグは必ずあると思うのでそれはまちがっていないかと思います。
早速拝読しておりますが、面白いです「文藝」。
エトガルさんのエッセイ「ぼくはアンチ・イスラエルなのではなくて、アンビ・イスラエルなのだ」は、今、世界中の人に読んで欲しいです。もちろん、あなたも含まれます。

東直子さん選・解説の歌集「愛のうた」の文庫化にあたり、巻末で対談させていただきました!
東さんの文字通りのふところの深さ(ゆえのこわさ、みたいなもの)は、
そのまま「愛のうた」に通じるところがあると思います。
表紙が素敵すぎる、と思ったらミロコマチコさんやった、大好き!