文學界6月号のリレーエッセイ「私の身体を生きる」に寄稿させていただきました。
タイトルは「身体に対する宣言」です。
第一回目の島本理生さん、二回目の村田沙耶香さんのエッセイを拝読して、身体をえぐられるような、それからその傷を何より強いやり方で肯定してもらったような気持ちになって、私からぜひ書かせてください、と編集部にお願いしました。執筆中に掲載された藤野可織さんの第三回目も凄まじく、このリレーに加わることが出来て本当に光栄です。
文學界の読者層がどのようなものかは分かりませんが、ぜひ若い方々に読んでいただきたいです。