2022年01月13日

あまりに非凡な、

新潮2月号に、小池水音さんが「夜が明ける」の書評を寄せてくださっています。
今作だけではなく、過去作も含め、真摯にみつめてくださったその軌跡を、誠実な文章で表現してくださっています。胸が熱くなりました。
同誌には、村田沙耶香さんの「平凡な殺意」という、非凡な、あまりに非凡な、凄まじいエッセイも掲載されています。必読です。