久しぶりに東京駅に行きました。何度見ても惚れ惚れする建物ですね。
しばらく近辺を散歩して、王子ホールでの音楽朗読劇「女の子たち 風船爆弾を作る」を観てきました。
本当に素晴らしかった。
私が歩いたその場所で、たくさんの人が死んでいた。
兵士の言う「私たち」に、女の子たちの言う「私」は含まれない。
「私」の日常を守ろうとして、それが叶わなかった、そして、知らぬ間に殺人に加担させられた女の子たちの、切実な声、が、頭から消えません。
東京を歩くたびに思い出す。
レンガ、の英語はBRICKですね。
カナダの文芸雑誌「BRICK」に、「私のお尻」が掲載されました。
翻訳はもちろんAllison Marlin Powellさんです。
とてもとても美しい雑誌、とても光栄です。
https://brickmag.com
朝日新聞のインタビューです。
https://www.asahi.com/articles/ASR6753SLR62UTFL014.html
https://www.asahi.com/articles/ASR67540RR62UTFL029.html
「野生時代」の吉田大助さんの書評です。
これ以上ない力強い言葉、めっちゃ痺れました。
https://kadobun.jp/reviews/review/entry-60077.html