2009年は、「うつくしい人」「きりこについて」「ミッキーたくまし」三冊を刊行することが出来ました。
新しい体験、大切な人、なんていうか、文字を扱っていながら言葉で表すことのできない、決定的に重大な一年になりました。
10年前には、2009年がまさかこんな決定的な年になるとは、思っていませんでした。というより、2009年のことを意識したこともありませんでした。
2010年はどんな一年になるのか今から怖いようでもあり、でも、やっぱり楽しみです。
あさってには、「二日前にはこんなことが起こるやなんて、思いもせんかった!」と驚いているかもしれません。
皆様、素晴らしい一年を。