「日中青年作家会議」で北京に行ってきました。
立派な方ばかりで、行く前は「うちみたいなクズが行ってもええのんやろか」と不安、
白髪がみるみる増えていたのですが、
やっぱり行ってよかったです。本当に。
北京は涼しかった。
みんな小説を愛していて、格好よかった、面白かった。
サソリを食べた。エビみたいで美味しかった。
サソリを食べて帰国したらアントニオ猪木特集が届く。
スコーピオンデスロック、いう言葉は、この世で4番目くらいに格好ええと思いませんか?
タツミムック「GSPIRITS アントニオ猪木」にインタビュー掲載です。
数年前に出版した「こうふく あかの」「こうふく みどりの」という小説が、
猪木さんを愛する人、をテーマにしているので、そのことについて。
板垣恵介さんや甲本ヒロトさん、猪木さんのご家族など、
震えるほどすごいメンバーの中にずうずうしくも登場、
幸せです。
皆猪木を愛している、手を伸ばしています。
別冊太陽「太陽の地図帖 北斎」に、
画狂エッセイと、私なりの「富嶽三十六景 東都浅草本願寺」を描かせていただきました。
とても楽しかった。勢いがついたので、他の三十六景も今描いています。
アマゾンで本を注文するとついてくる、
A4サイズくらいの段ボールがちょうどよいので、
皆さん捨てずに置いといてください。三十六枚必要やねん。
「ダ・ヴィンチ」10月号エッセイ「合流注意」掲載。
店員の接客について書きました。
思えば数年アメ村に行ってないし、古着も買っていません。
過去、三角公園の前を歩いていたら、驚くほど混んでいて、
なんでこんなに?と思っていたら、
いつの間にか甲賀流たこ焼きという人気たこ焼き屋の列に並んでいたことがありました。
スコーピオンデスロックです。