2010年11月08日

青森の話

以前行った青森の話、
短編として、小学館「STORYBOX JAPAN 青森へ」に掲載されました。
タイトルは、「泣く女」。
どの作品もそうですが、主人公の男の子ふたりが大好き。
なんやろう男の子って、やはり、キュートだ。
産まれて初めて買ったCDは「スタンドバイミー」のサントラでした。
他の作家たちも、それぞれの青森を描いています。
同じ場所でも、これほど違った物語が産まれるのか!!
やっぱり小説って面白いなぁ、と、改めて思います。

ダヴィンチ12月号「合流注意」掲載です。
イラストは、日常私の周りにあるものを描いています。
改めてじっくり見ると、なんかおかしくなってくる。
これって何? て思う。
字を書いていて、たまに、「これ、この字って、これで合ってたっけ?おかしくない?}
と思うのと似ています。
一番「これって?」てなるのは、「ピンク」です。「ピンク」って何なん?

UPLINKからでている、今泉力哉さん監督「最低」のDVDに、
コメントを寄せさせていただいています。
「最低」「微温」「足手」の三作品です。全部同じ部屋で、光がすごくきれい。
だが男がほんまに最低やねんー。撮るのん勇気いると思う。

子猫、元気になりました。
今私の足の指を全力でかじっています。