東直子さんの小説「さようなら窓」講談社文庫の、
解説を書かせていただきました。
「さようなら窓」のことだけじゃなくって、
東さんの書くものの、その大きな目線とか、
こわさについて書きました。
自分の視線が、ミクロになったり、マクロになったり、
脳みそがめくるめく、さまざまに動かされるのが、私は好きです。
小説って、すごいなあと思います。
東さんの小説は、眠る前に読んでください。きっと夢を見ます。
「クレアトラベラー」にて、「魂が震えた旅」について。
私はチベットのことを書きました。
「クレアトラベラー」、めっちゃ愛読しています。
勢い旅づいている私。猫が見る。