キューバから無事帰国しました!
アメリカとの関係上、
VISAに出入国スタンプを押し、回収されるので、
パスポート上では行っていないことになっている不思議。
(すごく寂しい。)
キューバ、素晴らしかったです!!!
街中のいたるところで音楽が鳴っていて、
人が踊っていて(私も踊ったよ)、
女の子はみんな超超超ホット(生まれ変わったらカリビアンガールになりたい)、
男の人もおしゃれだし、太陽はギンギンだし、
ラム美味しいし、クラシックカーが最高に素敵。
あと、建物の色!少しだけ白が混じった緑、黄色、ピンク。
なんであんな可愛いん??
いたのはハバナだけだし、それはキューバのほんのほんの一端でしかありませんが、
ヘミングウェイが移住したのも分かる気がします。
あんな場所に住んだら、自分はどんな小説を書くのだろう。
日本にいても、どうか強い小説が書けますように。
*日本文藝家協会(というのがあるのですよ)編のアンソロジー集「文学2013」に、
私も参加させていただいています!
短編「ちょうどいい木切れ」です。
*新潮社「yom yom」巻頭に、
短編「言葉」を掲載していただいています。
*「文学界」6月号、吉本ばななさんの新刊「さきちゃんたちの夜」について、
拙いですが、書評を書かせていただきました。
からだが優しく満たされる短編集でした。
*「ダ・ヴィンチ」6月号、
オードリー若林正恭さんのエッセイ集「社会人大学人見知り学部 卒業見込」について、
エッセイを寄稿させていただいています。
若林さんのエッセイ、すごーく面白いです!