2013年08月07日

舞台

群像9月号にて、長編小説「舞台」掲載です!
例えば商店街などを歩いていて、
流れている音楽と、
自分の歩くリズムがばっちり合っていることに気づき、
恥ずかしくなった経験はないでしょうか。
私は昔、それこそ商店街で歩いていて、
デスティニーズ・チャイルドの「サバイバー」が(すげぇ商店街だな)、
完全に歩くリズムと合致していることに気づいたことがあります。
ギャーッてなりました。
その「ギャーッ」を強く強く持っている主人公「葉太」君の、
さまざまな思いと道行を書きました。
読んでいただけたら幸いです。


かっこええライブにふたつ行った。
レゲレーション・インディペンダンス@CAY!
諸事情あり一回目のライブしか見れなかったけれど、
めっさかっこよかったー!
演奏始まると、そこがどこであれレゲレーションの空間、
だって今CDかけたらここどこか分からへんもん(自分ちやで)。

VERY BE CAREFUL@GAME!
めっさ楽しかったー!
クンビア!クンビア!
いつもはビールやらジントニックやら薄い酒を飲んで誤魔化すのに、
思わずラムのロックだとか濃ゆい酒を飲んでしまった。
腰振ってかっこよく踊れるおばあちゃんになりたい。
こういう思いって、「葉太」くんと対照的で、
自分でも謎だ、面白い。
自分が何を書きたかったのか、書くまできちんと分からない。

今日からまた猛暑らしいですね。
今さら・・・。
皆様お気をつけください!