実家に帰り、高校時代の友人達と会いました。
字とか声とか、話し方とか役割とか、まったく変わってなくて、おおいに笑った。
なんとなく高校時代って十年前くらいと思っているのですが・・・、
実は二十年前なんです！　二十年て！　二十年て・・・！
猫がそろそろ猫又になる年齢です。

「マリリン７日間の恋」
ミシェル・ウイリアムス「ブルーバレンタイン」のときとちがーう、すごい！
可愛い！

森美術館「イ・ブル展」。
ぎゃー行きたかったけど、ちょっと行かんかったらよかったかもー、というような感じです。
自分の作品と対峙する姿勢というのか、
絶対妥協せん、それは当然、変な骨できるまでやる、という武藤的精神を目の当たりにすると、
自分が何も出来てへんなぁ、もっとやれるはずよなぁ、と思って、
落ち込みこたつ睡眠。

　朝日新聞「ＴＲＩＰＰＥＲ」にて、連載「ふくわらい」最終回です！
この小説は、自分もワクワクしながら書きました。
でももっと出来る！
単行本化に向けてブラッシュアップするのみ！変な骨！

やっと見れたー、サウダーヂ！！！！！！
ささささささ最高でした。
閉塞、憤懣、郷愁、情、ばくはつ、
ずっとスクリーンに釘付けで、気づけばエンドロール、
電気ついてぐったり、しばらく興奮冷めやらず。
もうかっこええかっこええ、しんどい、苦しい、やっぱかっこええ！

パルコ劇場にて「テキサス」。
面白かったー、なんか不穏な時間がままあり、
のちのちになってそのことばかりを思い出します。
こわおもろい、というのか、感想を言うのは、既存の言葉でなく、
新しい言葉が必要なようです。

書くのをすっかり忘れていましたがだいぶ前のこと、「TeZukA」見ました。
あんな大きな舞台でダンス、すごいです。
体が動くことを、ものすごく分かっている人たちの動き。
自分も一応「体」を持っているのに、動くことを、もっと思いたい。
外国の方から見たら、書道ってすごく魅力なのかな。
触発されて手塚本をいろいろ購入。

anan手相特集にて、
私が今、世界で一番素敵やと思っている長谷川潤さんの連載ページに、
登場させていただきました照！！
ふたりで短歌を詠みました照。
潤ちゃんの笑顔照、きらきらすぎて照直視出来なかった照、夢の照よう！
これは二度に分けられて掲載されます。

家のベランダの前にある桜は、今が満開です。
なんかいっつも咲くのが遅くて、だからなんとなく得した気分になります。
こないだみんなで花見した、楽しかった！！
何故か口内炎が三つ出来た！
皆さんは、花見しましたか。

長嶋有（とダイナマイトプロ）さんの漫画、「フキンシンちゃん」がめちゃくちゃ面白いです。
何コマに一回か吹き出して、はからずもｼジーンとなったりもする。
センス！長嶋さんご本人も、めちゃめちゃ面白いです。
漫画のコマ割が難しいときがあるので、
すごくシンプルなのも嬉しい。

久しぶりに「ＡＫＩＲＡ」を観る。
かっこよすぎる、しびれる、怖いしわくわくするし。
金田金田金田！
原画展行けてない、行きたい！


朝日新聞関西版の金曜日に、エッセイ「※食べられません」を連載することになりました。
リレーエッセイで、
私のほかに、津村記久子さん（！）、川上未映子さん（！）、柴崎友香さん（！）
豪華！　名前に（！）つけちゃうよ！
お得意の乗っかり商売、今「なんでお前が入ってるねん」て思った人、
思うだけにしておいてください。
よろしくお願いします！

ＦＲＡＵでエッセイ掲載です。
ジョニーウォーカーのサイトにアップされているショートムービーを見て、
それについてのエッセイを書く、というものです。
楽しい！
すごい監督ばっか！また（！）つけてまうよ！
計三回あります。がんばります！

竹の子が好きすぎて、美味しすぎて、
食べまくっていたら、まぶたがぷんぷんに腫れて戻りません。
かぶれたんやろか。
これからお会いする皆さん、まぶたがぷんぷんに腫れていても、
泣いていたり殴りあったからでなく、
竹の子を食べ過ぎたからなので、心配なさらないでください。
そしてやっぱり竹の子好きすぎるので、
懲りずに食べますので、しばらくぷんぷんは続きます。

「ＢＩＲＤ」インド号　にエッセイ寄稿しています。
鳥をテーマにしたエッセイで、カウアイ島の鶏のことを書きました。

「きょうの料理ビギナーズ」５月号、エッセイ「はじめましてのごはん」最終回です。
今回はフィンランド料理！

２８日から６日までスペインに行って来ます。
仕事など大丈夫と思うのですが、パソコンのメールは見れますので、
何かありましたらご連絡ください。
（返信遅くなるかもしれません）
よろしくお願いします！


平凡社「太陽」の別冊「太陽の地図帳　山下清の放浪地図」にエッセイ寄稿です。
カーネーションについて書きました。

日テレムック「ぶらぶら美術・博物館　おさんぽアートブック」にエッセイ寄稿です。
美術館とか、アートと呼ばれるものについて書きました。
ヨーゼフボイス展が面白かったこととか。

芸術新潮　５月号　連載エッセイ「ミュージック三昧」に「体があれば」掲載です。
　
なりたい声について書きました。