2014年04月07日

もういちど生まれる

朝井リョウさんの「もういちど生まれる」文庫の、
解説を書かせていただきました!
単行本を読み、書きながら、
改めて朝井リョウさんという作家の凄さを、
噛みしめました。
興奮していたので、「もういちど生まれる」の解説というより、
「朝井リョウ」という作家とは、
みたいな文章になってしまったかもしれません、
未熟者やなぁ、すみません。
でも、「もういちど生まれる」、読んでいただけたら、
その素晴らしさが分かります。
素敵な装丁、皆さま、ぜひお読みください!!!

クリエイターズ・ネストにいらしてくださった皆さま、
本当にありがとうございました。
皆さんと近い距離でお話出来て、
とても嬉しかったです。
いただいた言葉、大切にします!

「SIGHT」春号にて、
「舞台」に関するインタビューを掲載してくださっています。
とても長いインタビューです、ありがたい!!

「週刊朝日」話題の新刊で、
後藤明日香さんが「舞台」を紹介してくださっています。
とても嬉しいです!


朝、猫が首に乗っているときに、ちょっと歯を見せてもらった。
猫って肉食やなぁ、と、改めて思う。
牙!て感じ。
そして前歯がほんまに、ほんまにちっさい!
なにこれ、て思うくらいちっさい!
「ちっさいなぁ!」」て言うても、「は?」という顔をしているだけ。
お前の前歯めっちゃちっさいで!

2014年04月12日

葉桜

満開の桜も好きやけど、
葉桜も好きという方多いのではないでしょうか?
私もそうです。
ピンクと黄緑色が可愛いこと。
我が家ベランダ前の桜も、葉桜です。
ときどき風に乗って桜の花びらが家に舞い込んできて、
うっとりするのもつかの間、掃除機ですぐに吸い取る私の風情のなさ。
ごめんやで、桜。

アンアンにて以前連載していた「アジアと日本の私たち」が、
リニューアル、「世界と日本の私たち」として、
月イチ連載になりました!
カラーになって、イラストも描かせていただいています。
「アジア」が「世界」になった通り、
これから世界中の女性にお話しを伺うつもりです。
ぐー、楽しみ!
月イチですが、皆さんにお目にかかれるのを楽しみにしています!

新創刊された雑誌「CLEA」にて、
山崎ナオコーラさんと対談させていただいています。
テーマは「オトコの嘘」、なかなかになかなかなテーマですが、
ナオコーラさんとでなきゃ話せないことをたくさんお話出来て、
とても嬉しかった!
そして、ぎゃー!!
小林エリカさんが、「舞台」を紹介してくださっています!!
感激やで・・・。
エリカちゃんの本は全部!持ってます。
絵も飾ってます!
本当に素敵なアーティストです。

お話といえば、事後報告で申し訳ないのですが、
NHKラジオ「すっぴん!」に出演させていただきました。
舞台のこと、円卓のこと。
朝からすごくすごーく楽しい時間、
朝楽しいと、一日が決まるのね、その日はずっと元気でした。
これから、早起きしよっと。
一日10時間とか13時間とか寝るのんやめよっと!

2014年04月13日

津村記久子さんと!

4月18日(金)、20時から、
大坂スタンダードブックストアにて、
津村記久子さんと対談させていただきます!
大の津村さんファンとしては、本当に光栄です。
書店員ナイトということですが、
書店員さんでなくても参加していただけます。
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

http://www.standardbookstore.com/archives/66144813.html

2014年04月15日

東京マッハにお越しくださった皆さま

ありがとうございました!
皆さんのあったかい雰囲気に、
本当に助けられました。
出演者の皆さん、素晴らしかったですね!
皆さんの中にいれたことを、とても嬉しく思います。
長嶋有さんの句集「春のお辞儀」、
名久井直子さんの装丁と共に、
本当に素晴らしいです。

5月にプラハに行くのでと、何気なく読んだ、
いや、読んでしまった、
「HHhH プラハ、1942年」
新幹線で読んだのですが、
あと少しで終わりというときに、
東京駅に着いてしまったので、
駅のホーム、そして構内でしばらく立ちながら読んでいました。
閉じることが出来なかった。
こんな小説を初めて読みました。
しばらく頭から離れない。

2014年04月21日

書店員ナイトにいらしてくれた皆さま

本当にありがとうございました!
最後までいれなかったのが残念です。
(津村さん最高でしたね!)
こういう試みを知ると、
本当に頑張ろう、と思えます。
書くぞー、と力が湧いてきます。
というか、ほんまにそれしか出来ないので、
精一杯やります。

BRUTUS「一世一代の旅、その先の絶景へ」
これ永久保存版です。
載ってるとこ全部行きたい!
私も、行きたい絶景三か所を紹介させていただいています。
フンザ渓谷を挙げられている方が多かったけど、
初めてしりました!
「風の谷のナウシカ」のモデルになった場所なんですって!
い、い、い、行きたい!

岸本佐知子さんにいただいた、
トム・レオポルドの「君がそこにいるように」と、
「誰かが歌っている」を読みました!
読んでしまうと、終わってしまうから、
いややいやや、でも読みたい!でもいややいやや、
の(静かな)すったもんだのあげくに、
そーっとページを開くと止まらなくなりました。
なんてキュートな!
作中で主人公に「これほど真に迫ったラブ・ソングを、
ぼくは他に知らない」と言わしめた、
poguesの「 fairytale of new york」、
ほんまにほんまにほんまに素晴らしい歌です。