2016年11月14日

すでに素敵な年末感

大好きな人たちに会って、美味しいもの食べて、
思い切り話して、笑って、お店を出たら風が冷たくて「ああ年末やがな・・・」。
忘年会しようって理由をつけていろんな人に会えるのが嬉しい。
なんやったら忘年会何回もしようや!てなるのはもっと嬉しい。
年のことは忘れても、みんなのことは忘れない。

「アメトーーク!」読書芸人で、又吉直樹さんが拙著「まく子」をご紹介してくださいました!
本当に本当に嬉しい。
紹介されていた本、どれもめちゃくちゃ面白そうです!!買うぞー!
読書芸人の皆さんの多様な目と優しさは、たくさんの世界に触れていることが、
大いなる理由のひとつだと思います。
ものごとを一元的に見るのではなく、多角的に見ること、を、私も本から教わりました。

東京のサイン会も告知が始まりました!
12月13日(火)19時から、三省堂書店池袋本店別館地下1階にて!
詳細は下記です。
大阪、東京共に、みなさんにお会い出来るのを心から楽しみにしています!!!

本のサイト、Literary Hubにて、英語で読みたい10人の日本人女性作家作品に「サラバ!」を選んでいただきました!
紹介者はArrison markin powellさん!
パワフルでキュートなニューヨーカーArrison!いつも本当にありがとう!!
英語圏の方に読まれるといいなまじでまじでまじで。

「i」のゲラも脱稿し、今はただ1月の個展に向けてがしがし絵を描いています。
描いた絵の上を猫がゆうゆうと歩いてふふお前のおかげで変わらない日常だぜ!


2016年11月30日

i 本日発売です!!!!!!!!!!!!!

ずっと「i」と一緒にいたから(「i」チームのみんなといたから)、
もうすでに発売されているような気持ちになっていたけれど、本日!発売です!!!
たくさんの方に、たくさんの力をいただきました。本当に。
どうか皆さんの手に届きますように。


「きらら」12月号表紙はセイウチです。
どうよこの顔、この風格。
この顔で「おごって」って言われたらおごってしまうわ。

「ちくま」12月号連載「おまじない」は、「あねご」の最終回です。
あねご頑張れ、あねご負けるな、そう思いながら書きました。

「&Premium」1月号、連載「会ったらこんな人だった」は、せきしろさんです。
大好きせきしろさん、私の「おもしろ師匠」です。


2016年12月05日

師走に入ってすぐお礼

紀伊国屋グランフロント店のサイン会に来てくださった皆様、
本当にありがとうございました!!!
おひとりおひとりからたくさんのお力をいただきました。
いただいたお言葉、プレゼント、お手紙、大切にします。
皆さんが素敵な年末年始をお過ごしになれますように。

「ダ・ヴィンチ」1月号にて、又吉直樹さんと対談させていただいています!
又吉さんにいただいたお言葉、眼差しは、どれも宝物です。

2月19日、横浜、みなとみらいBUKATSUDO主催の、
「贅沢な読書会」に参加させていただきます!
参加者の皆さんに「i」を読んでいただき、それについて語り合うという嬉しすぎる企画です。
モデレーターは瀧井朝代さん!!!本当に楽しみです。
下記で詳細をご確認ください。


毎年毎年「あっという間に師走って・・・」と言っている気がする。
猫だけはただ静かに年を取っていっていて、あんな風に生きれたらなぁと思うのも毎年。

2016年12月09日

上橋菜穂子さん

大先輩、でありながら「大好き!!」と大声をあげたくなる上橋菜穂子さん。
「&Premium」の「チャーミングな人」特集にご登場いただいたばかりですが、
もうチャーミングを通り越して、「上橋菜穂子的な」としかお伝え出来ないお人柄です。
ジュンク堂池袋店では、上橋菜穂子書店を開催中!贅沢!
嬉しいことに、上橋さんと公開対談させていただくことになりました。
1月13日(金)19時から、ジュンク堂書店池袋店にて。
詳細は下記でお願い致します。

ポプラ社「asta」1月号に、「i」について瀧井朝代さんにインタビューしていただいた記事が
掲載されています!!!!撮影は若木信吾さん!!!!
そしてWEBastaでは、藤田香織さんが「i」について書評を書いてくださっています!
本当に嬉しいです。

2016年12月21日

カナブン、オーロラ、天才ふたり

三省堂池袋本店のサイン会にいらしてくださった皆様、
本当にありがとうございました!!!寒くなかったですか??
みなさんのおかげで私はずっと温かかったです。
いただいたお言葉、お手紙、プレゼント、大切にします。

「きらら」1月号の表紙はカナブンです!!!
描いててめっちゃ楽しかった、綺麗よねカナブン。

「ちくま」1月号連載「おまじない」は、新しい短編のスタートです。
タイトルは「オーロラ」。アラスカに旅行したとき、向こうで一気に書きました。
かっこうつけた言い方すると、なんか「書かす土地」というものがあるなぁと思います。

「&Premium」2月号連載「会ったらこんな人だった」は、
なななななんと、ははははは羽生善治さんです!!!!!!
詳しくは読んでいただきたいですが、本当に本当に素敵な天才でした。

「Oggi」1月号で、「チママンダ・ンゴズイ・アディーチェさんの言葉」というページ!
そこにコメント寄せさせていただいています。
いよいよくるぞスーパーアディーチェ旋風!!!!
アディーチェに関しては、今後もエッセイなどが掲載予定です。
渾身で書いたので、ぜひぜひぜひ読んでいただきたい。
またご案内いたします。