栗田有紀さんの小説「蟋蟀」文庫の装画を描かせていただきました・・・!!!
栗田さん大ファンなのでめっちゃ嬉しい、「蟋蟀」も本当に本当に面白かったです。
東直子さんが解説で「しみじみと身につまされる」と書いておられましたが、
そうなんですよね。すごく不思議な世界なのに体温があって「これは自分のことだ」と思ってしまう。
奇妙であたたかでスリリングで身近な世界を、絵にこめたつもりです。
目が合った方、ぜひお手に取ってください!!!!
「ダヴィンチ」8月号「ありがとう、プロレス」特集にインタビューを掲載していただいています!
観にゆくたび「ありがとう、プロレス」と本当に思います。
こんなダイレクトに元気をもらえる、血肉になる。プロレスは偉大です。
選手やプロレスラヴァーのインタビュー、寄稿、どれも素晴らしいです。
偉大すぎてお会いするたびに心臓か脳みそが爆発するんやないかと思う棚橋弘至選手が、
なんと拙著「i」について語ってくださっています・・・!!!
「どかーん!」「ぶわあん!」という効果音を鳴らしながら拝読しました。
本当に本当に嬉しい。これで年内、いや、来年まで頑張れます。
ブログタイトル「蟋蟀とプロレス」、なんかすごくいいですね。
遠いようで遠くないような。
個人的に「ナントカとナントカ」っていうタイトルの小説や映画は名作が多すぎてハードル高いなぁと思っていたけれど、
こうやって無意識で出来たものがいいのかもしれない。
いつか書くぞ「ナントカとナントカ」!!!!